1. トップページ
  2. スタッフブログ
  3. 後白河法皇ゆかりの長講堂

スタッフブログ

後白河法皇ゆかりの長講堂

投稿日 : 2012年1月31日 11:00 / カテゴリー :


こんにちは、コンシェルジュ係でございます。
2012年が明け、早や1ヶ月が経ちました。新年を迎えた私たちコンシェルジュも
新たな気持ちで、京都の観光や食、伝統文化の勉強にと邁進していくつもりでございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて今回は、後白河法皇ゆかりの「長講堂(ちょうこうどう)」をご案内いたします。

通常、後白河法皇の法皇忌である4月13日のみ公開されているお堂なのですが、
今なら『京の冬の旅』で特別公開をしています。

長講堂 長講堂

長講堂は、院政時代、後白河法皇によって六条御所に建立された持仏堂が火災により
転々と場所を変え、現在の河原町正面に落ち着いたのだそうです。

境内の御影堂には、重要文化財の後白河法皇坐像が安置されています。
数珠を握りしめているお姿と、鋭い眼差しが印象的な坐像です。

     ※写真提供:京都市観光協会
                                     ※写真提供:京都市観光協会
     



またこちらに本尊として安置されているのが、後白河法皇が毎日拝した念持仏で臨終仏でもある、
阿弥陀三尊像(重要文化財)。
薄暗い室内のなかでひときわ輝き、重厚感のある厳かな空気に包まれています。
      ※写真提供:京都市観光協会           
                                      ※写真提供:京都市観光協会

「底冷え」と表現される京都の冬。静かな境内を訪れると、冷たく張りつめた周りの空気と一体に
なり、仏像と自分だけが相対しているような錯覚を覚えます。この時期だからこそ体験できる、
仏像と見つめあうひととき・・・。
そんな特別な時間を、長講堂で過ごしてみませんか。『京の冬の旅』特別公開は3月18日(日)まで。ぜひこの機会に、足を運んでみてください。

 

【ホテルより長講堂へのアクセス】
「京都市役所前」のバス停より市バス4・17・205系統にて「河原町正面」下車、徒歩約5分 
          

                                      
 コンシェルジュ 大前

ページの先頭へ